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よ~う~こ~そ !! うぼうあん |
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海を目の前に |
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宇望庵は、沖縄本島北部に位置する今帰仁村の離島「古宇利島」にあります。
古宇利島は、古宇利大橋から見る海の美しさと島の素朴な佇まいが相俟って、近年、とみに高い
評価を得ております。
宇望庵は海辺に立地し、古宇利島の海の美しさを堪能できる一部屋だけのコンドミニアムスタイルの
宿泊施設です。室内の広さは34㎡。皆様の別荘として気軽にご利用いただければ幸いです。
部屋から一望する古宇利大橋や東シナ海の青いグラデーションはまさに絶景。水平線に沈む夕日や煌めく星空があなたを癒してくれることでしょう。
宇望庵に隣接してビーチ、釣り場、ダイビングショップ(ザンマリン)等があり、マリンアクティビティも気軽に
楽しめます。
宇望庵に宿泊されたお客様の感想については、楽天トラベルの宇望庵コーナー及びトリップアドバイザー
に投稿がありますのでご参照ください。
※ 楽天トラベルで『1日1室の宿』全国人気ランキングトップ10の第3位に選ばれましたよ~!!
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道路側から | 港側から |
気 ま ぐ れ メ モ
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「琉球舞団昇竜祭太鼓」(東京在のグループ。2022、10/2メモ参照)のエイサー演舞が古宇利大橋の「うみそら広場」でありました。 グループのメンバーに古宇利島出身の女性がいることの縁で今日のことになったそうです(ちなみに彼女は昨日結婚式を挙げました。演舞終了後、我が山の神がお手製のブーケを贈呈しました)。 迫力ある演舞で居合わせた観光客の皆様も圧倒されたようでした。 9月17日 |
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車を持たないお客様をお迎えするため名護バスターミナルに来ています。 人の動きの少ないお昼過ぎ。ターミナルは夏の陽射しの中で時間が止まったようで実に物憂げです。 トタン屋根の下、ぼろベンチに座って、時折モノノアワレを感じるこんな時間は嫌いではありません。 9月9日 |
羽地の水汲み場への道路がまた崩落しています。 今回は水汲み場から100mくらいの近い場所です。 幸いというか道路幅が半分だけ残った状態なので片側通行で車が通れます(6トン以上の大型車はダメ)。 素人目にも修復は大がかりになりそうな感じ。おそらく着手はかなり先。 その前にさらに崩れて「通行止め」なんてことにならなければ良いのだが・・・どうも悪い予感が・・・ 追伸 オオシマゼミの金属音のような鳴き声が早くも森に響いていました。 9月8日 |
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海神祭の次の日は豊年祭。4年ぶりに完全復活。 豊穣の神ミルク(弥勒菩薩)が海からやって来ます。 今年の舞台はエイサーをはじめ子供たちの活躍が目立ちました。若い移住者が多く子どもの数が徐々に増えてきています。 琉球古典舞踊の「しゅんどう」は島の青年たちに伝統的に引き継がれていて必ず上演されます。 典雅・格調を旨とする古典舞踊の中にあって、唯一、美女と醜女が滑稽に掛け合うユニークな踊りです。YouTubeで検索してみてください。 島の青年たちは滑稽さを強調して踊るので抱腹絶倒させられます。 祭りの幕はカミンチュ(神人)たちの御願の儀式で閉じられます。その後は入り乱れてのカチャーシー。 約2時間半、泡盛を飲みながらたっぷり楽しませてもらいました。 9月3日 |
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今日は海神祭(ハーリー大会)の日です(旧盆後の最初の亥の日)。 4年ぶりの開催ですが、台風11号の影響で波が高いため神事としてのウガン(御願)バーリー(島内3班の代表によるレース)と女子の班別(3班)対抗レースだけとなりました。 職域対抗や一般・観光客の飛び入りレースなどの一番盛り上がる部分が中止になったのは残念! ハーリー終了後の刺身とビール・泡盛の打ち上げ(青空宴会)もなし・・・ 9月2日 |
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8月28~30日は沖縄のお盆(旧盆)です。今日はその中日。 最終日のウークィ(御送り)の夕食は豪勢な重箱料理など一番のごちそうでもてなすものですが、老夫婦二人だけの我が家ではその後持て余すことが常なので、今年はソーキ汁でいくことにして、今日は久しぶりに焚火料理をしています。 多めに作って、いつも野菜をくれるご近所さんにもおすそ分けするつもりです。 8月29日 |
我が庭のサガリバナがようやく咲きました。 まず30㎝くらいのヒモみたいなものに蕾がびっしりと付き、最初に上10㎝が花開きます。次の夜に中10㎝、そして3夜目の今日は下10㎝の花が咲いています。 こうした咲き方は初めて知りました。 あと2本、蕾のヒモがぶら下がっていますので、これからまだまだ楽しめそうです。 8月27日 |
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夏休みも終盤ですが、古宇利大橋袂のビーチはまだまだ盛況です。 今日は那覇から訪れた孫たちを海で遊ばせました。 この夏はハブクラゲの発生が多いということですが、ここはネットが張られているので普通の水着でもまァ安心です。 今日のオジィはパラソルの日陰でのんびり寝そべりながら孫たちを見張っていました(追伸・・・このビーチはシュノーケリングは禁止されています。そうでなくても海底が砂だけだから魚はほとんどいないし)。 8月22日 |
台風6号で裸ン坊になったアコウの木が懸命に新芽をだしています。 この木の新芽はデカい体に似合わずかわいいんだよね。 桑もムクゲもハイビスカスもヤナギバルイラソウも・・・みんな頑張っています。 8月21日 |
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久しぶりにトケイ浜でシュノーケリング。 昨日は山、今日は海。実に健全な日々です。まだ動く体に感謝! トケイ浜のイノー(礁湖)は台風後のせいか見える魚は以前より少なめでした。 海からあがりシャワー浴びた後のビールが最高!! 8月19日 |
宇望庵から見えている嘉津宇岳に登りました。 沖縄県内で6番目に高い山。452m。中腹の駐車場からおよそ45分で登れました。 頂上から名護市街地、古宇利島などを望む360度の展望はやはり絶景。 手軽にいい汗のかけるミニトレッキングはいかがですか。 8月18日 |
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台風6号の後の我が庭の景色。 いつもと違う荒涼とした雰囲気もたまには面白い。 芝、ソテツ、アダンの風・潮害に強いこと一目瞭然。 台風後、チェーンソーを使った倒木の整理をはじめ諸々の作業に励みました。かなりの体力強化になった気がします!? 疲れた!! 焚火料理用のマキがたくさんストックできました。 8月12日 |
8/1 19:30 台風前の不思議な空の色。まだ静か。 この後、2時間位で暴風域に突入(台風6号)。すぐに停電。凄まじい風雨の叫びの中、ランタンを灯し 携帯ラジオを聴きながら黙して過ごす。 8/2 朝、雨戸を細目に開けて外を見る。ノロノロ台風はまだ去らず暴風雨が木々を弄び荒れ狂っている。 見える範囲だけでも大枝がいくつも折れている。手の打ちよう無し。 ジョロウグモはこの暴風雨をジッと耐えているようだ。たいした奴だ。その肝っ玉を見習いたい。 終日閉じこもる。読書はできる。停電のまま夜を迎える。 8/3 停電復旧せず。 午後は小康状態になったので折れた枝の整理。スカスカの庭になった。 8/4 停電復旧せず。午前中弱風弱雨。6号は宮古島の北にいて沖縄本島に戻りたがっっているようだ。たま にこういう困ったお姉さまがいるんだよな。 終日閉じこもる。停電して以来、冷蔵庫の食品を急ピッチで腹の中に処分しているので間違いなく「台風 太り」になるな。 8/5 6号戻ってきた!! これで停電復旧はさらに遅れるだろう。もう慣れてきたな。江戸時代に戻っても 大丈夫かも。 台風の後、いつも農産物の被害額が公表される。しかし観光業や水産業のそれは聞いたことがない。 農協が業界をしっかり把握しているということか。 8/6 午前3時頃ふと目を覚ますと凄まじい暴風雨になっている。往きのときより激しいのではないか。明るく なってから外を見ると日除けカーテンがズタズタになっている。しっかり縛ったつもりだけど外しておくべ きだった。タビビトノキモドキが倒れている。 台風の膨大なエネルギーを取り込んで利用する方法はないものか。台風1個分で沖縄県民が1年間使 えるほどのエネルギーになるんではないかい!? 科学者よ! 英知を結集してこのことに取り組め! 20:30 突然電気復旧!!! 明日の夜と聞いていたので驚愕・歓喜。思わずカチャーシーを踊っ た。 メールがたくさん入っていた。 江戸時代よ、またいつか。 。 |
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那覇へ所用で赴く途中、何処かで昼食をとウロウロしているうちに残波岬に来てしまいました。 山の神が残波岬灯台に登ったことがないというので、お付き合いで3年ぶり?に99段登りました。 快晴で広々とした空の青、海の藍が目に染みます。 灯台日和です。 7月30日 |
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電信柱からパパイヤが生えている!!! 温暖化が進むとこんなことも起こるのか?! オソロシヤ。 7月25日 |
ブドウ狩りを終えて名護へ向かう途中、見事な「ゴールデンシャワー」の木を見つけたので1枚パチリ。 花や木の名前でナンデかな?と腑に落ちないものもたまにありますが、この「ゴールデンシャワー」のネーミングはド真ん中「ストライク!」という感じがします。 7月14日 |
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今が旬と聞いてブドウ狩りに行きました。 今帰仁村消防署近くの「米須ブドウ園」。 やや小ぶりの「巨峰」です。種なしで糖度十分。控えめに2房だけ採りました。1000円。安い! そんなに広い農園でもないのですぐに完売することでしょう。 7月14日 |
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オーシッタイへの通行止めが解除されたので久しぶりに蜂蜜を買いに行きました。 途中、孫たちとよく水遊びをしていた河原に寄ってみるとファッションモデル風の場違いな感じの女性二人に会いました。聴いてみると東京からでネットで調べて来たとのこと。やんばるの世界自然遺産登録の余波がこんな所にも出ているのかも知れない 。 いつもの「ときわ蜂蜜ファーム」さんが不在でしたので、近く(梅並木の側)の無人売店で購入。 自分用1個、那覇の友人へ2個、近所のお世話になっている方へ2個。計5個、5000円。 7月12日 |
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爺さんは羽地の山へ水汲みに。 月曜日なので汲み人は少ないかと思っていましたが、御覧の通りの行列です。 急いている時はパスするところですが、今日はゆとりがあったので約40分待って水を汲みました。 時刻は12:30。名護城跡への森の小道は真上からの木漏れ日。 光と影、明と暗が入り交ざり、フロントガラスがチラチラして運転しにくいものです。 7月10日 |
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近所の友人に誘われて名護市真喜屋にある「サガリバナ」の群落を観に行きました。夜の花なので時刻は21:30。 300坪位の区域に60~70年を経た大木がたくさんあります。 残念ながら花のピークは過ぎており、ライトアップも終わっていました。 来年はぜひベストな状態で満開の花を観ようと思います。梅雨明け直後位かな。 我が家にも一本植えてありますが一昨年以降花は咲きません。サガリバナは湿地を好むので我が家の環境には合わないはずです。可哀そうなことをしたかも。できるだけ水をかけてはいますけど・・・ 7月6日 |
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ヤボ用で沖縄市に出かけたので、ランチは泡瀬漁港の食堂に行きました。2回目かな? 山の神はウニマグロ丼、僕はイクラマグロ丼を頼みました。いずれも1700円。 まァいいと思うけど、僕としては内容も料金も名護漁港の食堂の方が推しかなという感じ。 帰りに国道329号を走っていると道路のガードレール(歩道側)に約2㎞にわたり稲がズラッと干されていました。 どういうこと?? 初めて見ました。 金武町辺りで採れた稲なんでしょうか? それにしても「はぜ」を作る手間がいらず楽でイイですねー 頭イイ~ でも道路管理者の許可をちゃんと取っているのかな? ウチナーンチュだからナ~~心配。 7月5日 |
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ヤシガニが突然現れました!!! 間違いありません。この目で見、ご覧の通りピンボケながらも証拠写真も撮れました その大きさ、左下のサザエの殻に入ったムラサキオカヤドカリと比べてみてください。 10倍位はありそうです。ヤシガニが来たら餌場にいたヤドカリは恐れをなしてみんな逃げ出しました。怪獣襲来です。 やっぱりいたんだ! 10年ほど前に近くでミイラを拾ったことがありました。 今は興奮気味です。これからが楽しみです。 また来いよ。 7月4日 |
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今日は少し風があり、湿気はなくとても爽やかです。 朝のセミの声が増えてきました。セミの抜け殻もあちこちに見られます。 明日から7月。 いよいよギンギラギンの真夏ダァー。たくさんのお客様をお迎えし、台風とも戦わなくちゃ。 体力!体力! 6月30日 |
沖縄地方、梅雨明けです。 「20日までには明けなさい」と念じてきたのですが少し遅れました。歳を取ると念力も弱くなるようです。 偶然にも今年初めてのクマゼミの声も聞こえました。 今年は島のハーリー(海神祭)や豊年祭が復活するだろうし、観光客も戻るでしょうから賑やかな夏になりそうです。 6月25日 |
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今日の沖縄県の「慰霊の日」に合わせて今帰仁村でも「平和への祈りを灯す」をテーマにイベントがありました。 パキスタンやアフガニスタンで支援活動を展開した中村哲医師(ペシャワール会)についての記録映画上映会及び戦争体験者のトーク、バンド演奏、エイサーなど硬軟織り交ぜたステージショーと各種テナント出店で構成された「なきじん夜市」です。 今帰仁村診療所の石川先生を会長とする実行委員会の主催です。ナルホド。 我が「幸陶房」も先生に誘われて出店しました。売れた? いえいえ参加することに意義ありデス。 「金魚すくい」が一番人気でした。 6月23日 |
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この花については以前にもアップし、名前がわからないとメモしました。 「レインリリー(総称・愛称)」です。新聞の記事で見つけました。 たくさんの品種があって、玉すだれやサフランモドキもこの仲間です。写真の花はこの品種の最大級のもので「ハブランサス・ジャンボ」というようです。今、島のあちこちで咲いています。 花言葉は「汚れなき愛」ということですが、言葉に似合わずすべての品種に毒があるそうです。 話は急降下しますが、アイドル歌手や女優さん、あるいはわが青春の頃を思い出しても「かわいい」タイプの女性ほど見かけによらずしたたかな中身の人が多い・・・気がしています。僕がひどい目にあったということではありませんが(ホントかな?)。 綺麗な花には棘がある・・・かわいい花には毒がある・・・みんな身を守るための知恵・・・遠くから見ていればいいノダ。 6月18日 |
最近、我が家の向かいの農家さんが無人売店を設置しました。 今は、スイカを置いています。大玉1000円、小玉500円。 庭の手入れをしながらチラチラ見ていると結構お客さんが車を停めて買っています。 僕も買いました。おいしかったデス。 この先、季節毎にどんな野菜や果物が並ぶのか楽しみです。 6月11日 |
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崖崩れのため久しく通行止めだった羽地の水汲み場への通行が再開されたので半年ぶりに水汲みに行ってきました。 周囲は特に変わったこともなく、なんか懐かしく、またよろしくなという感じ。沿道はオキナワキョウチクトウの白い花がきれいに咲いていました。 右の写真は、この間、ミネラルウオーターを買っていたAコープ近くの水販売機です。 5ℓ50円と安いので助かりました。またお世話になるかも。 6月10日 |
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今日の古宇利の海はAクラスに輝いていたので1枚パチリ。 梅雨の最中だというのに台風2号の後は晴天続きです。 時期外れの台風と言い、この晴天と言い天候が調子っぱずれになっているようです。 西日本や東日本の太平洋側は大雨のようで、こちらとはずいぶんと違いますね。日本も広い。 大きな被害がありませんように・・・ 6月8日 |
嵐の後の十六夜の月です。 台風2号は沖縄本島に来る頃は暴風圏も無くなり大過なく過ぎました(あまり大きな声では言えないけれど僕の心の片隅に「こっちはやるべきことはしっかりやったんだから、お前も途中でへばらないでキチンと筋を通せよ」という思いが少しあります)。 昨日からアッケラカーンの晴天で後かたずけに勤しんでおります。 6月4日 |
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台風2号接近中!!! 沖縄本島は今夕から明日午前中がピークになるようです。 動かせる鉢類は全て屋内に移し、テーブルや物干しはひっくり返し、椅子はロープでしばり、鎧戸を閉めるなど懸命に対策をしました。 この作業が大変なんです。腰にきます。 しかも台風が過ぎればすぐ元に戻す。さらに台風の狼藉の後は折れた木の枝や葉クズの後かたずけ、家全体の高圧洗浄もやらなくちゃ。ホント、ナンギなこっちゃやで。わかるでしょう、大阪の○○さん。 世の中に絶えて台風(あらし)のなかりせば老骨の腰も痛まぬものを 6月1日 |
今帰仁村保健センターで集団検診を受けました。 検査終了後、Aコープの近くにある沖縄そば屋さん「いち藤」でランチ。 豚骨出汁の割と味の濃い沖縄そばです。 若夫婦でやっているお店ですが、出汁の作り方はオバァ直伝だそうです。 以前、宇望庵のお客様に紹介したところ、「今まで食べた沖縄そばの中で一番おいしかった」とおっしゃっていました。どこまで本音かわかりませんが・・・ホントかな? 他に、ジューシー(炊き込みご飯)、ジーマーミ(ピーナッツ)豆腐があり、お値段もリーズナブルと思います。 よろしければ一度お試しあれ。 5月30日 |
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JA 農産物直売店(名護バスターミナル近く)に寄ってみました。 相変わらずいろんな野菜・果物が溢れていてついあれこれ買いたくなります。 たくさんのスイカがツヤツヤ光って並んでいるのを見るといよいよ夏になるのだと感じます。 朱や黄色のパプリカのきれいなこと(パーティーのときなどに肉詰めを作ります)。 沖縄独自の島野菜もあれこれありますので、宇望庵で自炊をなさる方はぜひ足を運んでみてください。料理法は僕がお教えします?(ネットで調べる方がいいかも)。 5月29日 |
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沖縄地方、平年より8日遅れて梅雨入りです。 梅雨時を飾るイジュの花や月桃の花はとうに満開で、「ツユさん、遅いじゃないの、チャンとタイミング合わせてよ。どこかの山の神みたいじゃダメ!」などとグチっているとか。 宇望庵のお客様は6月下旬の爽やかな若夏を楽しみにしていらっしゃるので、僕は「6月20日までにはキチンと梅雨明けしなさいよ!」と6月10日頃から念力を発していくつもりです。 5月18日 |
宇望庵に宿泊されたお客様はご存じのとおり、ベランダに鉢物は置いてありません(海の風景に気を取られ気付かなかった?)。 お客様が宿泊中(特に長期滞在の場合)の水やりなどの管理ができないからです。お客様に水かけをお願いする訳にもいきませんしね。 でも写真のように庭に植えた背の高いキョウチクトウが咲きますと、2階のベランダで青い海を背景に目の前の賑やかな花を楽しんでいただけます。 しかも花期が長いので僕はとっても感謝しています。 タイミングの合ったお客様、十分にお楽しみくだされ。 5月13日 |
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新しい名護博物館が5月初めに開館したので行ってきました。 建築中の頃から目にしていて、この窓のないデカい建物は何だ? 流通倉庫か?などと考えていました。 基本テーマが「名護・やんばるのくらしと自然」となっていて、展示内容は・・・・・そう、今皆様が想像しているほぼその通りでしょう。 ゆっくり時間をかけて見ていけばなかなか楽しいものです。 実物大のクジラの骨格標本が3体、頭上に吊り下げられており、かなり迫力があります。 庭園には沖縄の古民家があり、中にも入れるので暑い日などは風の通りを感じながら一休みするのもいい体験になると思います。 5月12日 |
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花についてのメモが多いのですが、今日はクジャクサボテンの花が初めて咲いたのでまたメモします。 調べてみると月下美人の仲間で実にたくさんの種類があります。 花言葉は「艶やかな美人」。 花はなぜきれいなのか? オジィは艶やかな美人を観ながら一丁前に哲学的なことを考えてみたけれど、ググってみると「人間が勝手にそう思っているだけのこと」とのキッパリとした解答が出てきました。そうなんだろうけどな・・・ 5月7日 |
ゴールデンウイーク真っ最中。こどもの日。 宿泊中のお客様家族、我が家の孫たちでトケイ浜に遊びました。 潮が引いていましたので潮溜まりをみんなで観察。小さな熱帯魚、クモヒトデ、ガンガセ、ナマコなど結構楽しめます。結局、子供達は服のまま海に入ってしまいましたけどね。 どこも大勢の人で賑わうこの時期ですがトケイ浜は静かです。 いつまでもこのままでありますようにと願うのですが・・・そうもいきますまいね。 5月5日 |
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茂り過ぎた「タビビトノキモドキ」(以下「モドキ」)を剪定したついでに、普段ゆっくり見ることもない花を卓上に飾ってみました。 ごっついけどこうして見るとなかなかいいんでないかい。 モドキはマダガスカル原産。花の形からも分かるようにストレリチア(極楽鳥花)の仲間。 切り倒したモドキの鉄の塊ではないかと思えるほどのその重さにびっくりしました 4月29日 |
ランタナが咲き始めました。 ランタナが咲くと蝶々が集まります。 写真には写しきれていませんが、今、10数匹(前にメモしたことがありますが学術的な数え方としては10数頭)が乱舞しています。 クロアゲハがほとんどですが、ときにアオスジアゲハやオオゴマダラが混じります。 ランタナの花には他の花以上に蝶々を引き付ける特別な何かがあるようです。 4月16日 |
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久しぶりに「いぎみてぃぐま展」(喜如嘉)で大宜味村の芭蕉布、陶芸品、木工品等をゆっくり堪能しました。 近くの七滝(滝が7段になっているそうな。下からは4段しか見えない)やオクラレルカのお花畑を観て「やんばる酒造」へ向かいましたがあいにくのお休み(展示会とは連携していないということだ)。 その後、奥間~与那~(東側へ横断して)~安波~平良とブロッコリーの森の新緑を楽しみながらやんばるを大回りして、顔見知りの青年がやっている「かねやん食堂」で遅いランチ。 さらに、「大宜味村道の駅」に寄ったりしてサンセットと共に帰宅。楽しくも疲れた1日となりました。 4月9日 |
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ニオイマツリバンが咲き始めました。 冬の間も何かしら花が咲いている南国ですが、それでも春になればやはり咲く花が増えてきます ミニバラを海っ端の鉢に植えました。 厳しい環境ですが無事育つよう願っています。 今日は17泊されたお客様がお帰りになります。宇望庵の最長宿泊記録を作っていただきました 名残惜しい気持ちになります。 3月24日 |
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今日も見事な弥生晴れ(?)です。 海で遊ぶ黄色い声や紅い声が、連日、宇望庵に聞こえてきます。 最近、これまでのシュノーケルに加えて、ボードを立ち漕ぎする(座っている人もいるけど)「サップ」が増えてきました。 こんな天気に巡り合う観光客の方はラッキーですね。 オジィは遊びは後回しにして、洗濯や布団干しに頑張っています。 3月7日 |
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今日は古宇利大橋近くの沿道植栽・プランター作りの作業に参加してきました。 爽やかな弥生晴れ(?)の下、心地良い汗をかきました。平日なので参加者は高齢の人達だけ。 植えたのはマリーゴールド1000本。 植えるのはいいけれどその後の管理が大変。区長さんに草花だけでなくランタナ等の逞しい花木を植えたほうが良いのではと提案しました。 作業後は沖縄そばが振舞われました。風に吹かれながら食べるって…最高にオイシイ!! 3月6日 |
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緋色の桜に代わり黄色のイペーが道路脇・庭で満開です。 黄色は人目を惹くということは常識ですが、なぜかイペーの黄色は特に目立つと思っているのは僕だけでしょうか。 イペーはブラジルの国花です。ブラジルには、戦前、沖縄から多くの人が移民しました。その方々が戦後、焦土と化した故郷の緑化のためにイペーの種を送ったことが沖縄でのイペーの始まりという一説もあります。 桃色のイペー(モモイロイペー)もありますが、残念ながら今帰仁界隈では見つけられませんでした。ネットで検索してみてください。これまたたいへん艶やかな花です。 3月3日 |
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写真は「タンカン」です。 沖縄の冬の味覚。時季は1~3月。 ジューシーで甘くて、お勧めです。皮がちょっと剝きにくいので、僕は食べるときはエイヤッと気合を入れて3個は食べます。 この時季に沖縄にお出での節はぜひご賞味ください。タンカン狩りもあります。 先日、テレビ番組でタンカンのことを取り上げていました。 タンカンは台湾から沖縄に来たそうです。導入した方が稲嶺一郎氏(稲嶺元知事の御父上。実業家、国会議員)。最初に栽培された所が名護市のオーシッタイ(僕が時々メモに書いている)ということです。 割と身近な地名・人名なので僕はそうだったのか!!と深く頷くばかりでした。 今やタンカンは本島北部一円はもとより九州にまで広まっています。 2月28日 |
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古宇利島には「ゆいまーる」という年配の方を中心に月1回実施される懇親会(つまりは老人会)があります 我が山の神は毎月喜んで参加していますが、僕はこれまで参加したことがありません。 今回はゲームの後、古宇利オーシャンタワーでの食事会もあるというので食い意地に釣られて初めて参加しました。やっぱり女性の方が元気ですね。 古宇利オーシャンタワーでのランチも初めてでしたがいいお味でした。お勧めです(各メニュ1800円位。ちょっと高めかな?)。 ・・・その昔、年上のお姉さまに憧れたことが何回かありましたが、今は・・・・ 2月22日 追伸 一昨日は那覇で久々に旧友達との食事会がありました。コロナ以前の生活が戻りつつあるようです。 |
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古宇利大橋は架橋18年目に入りました。 今日は橋のたもとの「ふれあい広場」で記念イベントがあり、幸陶房も展示即売コーナーに出店しました(僕は運び屋)。 初めて会う他の出店者との交流もあるし、余興も見れるし、意外な人とも会えるし、お祭り気分でたまにはいいものです。 1000~1500円の小さなものが売れ筋。世の中の皆様、財布の口は結構絞っておられるようですね。 夜は花火も盛大に上がりました。 2月11日 |
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沖縄至る所緋寒桜が満開です。 本島北部の桜の名所(名護城跡、本部町八重岳、今帰仁城跡)は桜祭りたけなわです でも、わざわざ出かけなくても近隣にも桜はいっぱい。写真はいつも利用している村立図書館近くの桜。 今年の緋寒桜の見頃は後1週間くらいかなぁ? さあ!いよいよ桜前線が北上していきますよ。 世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし (在原業平) 付録:写真の桜のすぐ近くで飼われているヤギの親子。 2月3日 |
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大宜味村の山上にある「上原ガーデン(椿園)」を訪ねました。 このガーデンは上原さん(78歳)が28年の歳月をかけて世界各地から458種の椿を集め、一人でコツコツ造った広大な庭園です。 僕は何回か行っていますがそのたびに「この男只者に非ず(変人?)」と敬意を表しています。 僕の友人で何を血迷ったか75歳にして7000坪の山を買い、あれこれ手入れをしている男がいます。 その男に「上原ガーデン」のことを話したところ、ぜひ行きたいということで今日のことになりました。 世の中には変人がいて逆に勇気をもらえるものです。 ガーデンテラスから見る塩屋湾の景色が素晴らしい(上原さんはここで一人で仙人のように暮らしています)。 1月31日 |
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寒波襲来ですね。 名護市の今日の最低予報気温は8℃。稀な寒さに沖縄県民は恐れおののき震えあがっています(笑ってください、北国の方々)。 風も小型台風並みに強く、海は大荒れです。外へ出ると僕の体感温度だとー2℃くらいかな(?) 札幌の○○さん、今日は仕事も休んで家に閉じこもっていたほうがよろしいんではないですか。 1月24日 |
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夕日に照らされてサトウキビの穂が一面にキラキラ光って揺れています。 あちこちキビの刈り取りが行われています。 製糖工場の近くでは甘い香りが漂っていることでしょう。 1月20日 |
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オーシッタイの梅の花。 前回は交通止めにあい(1月4日メモ)、今年はあきらめようと思っていましたが、今、花がきれいだよとの情報があり、つい行ってしまいました。 梅の花は盛りを過ぎていて、桜でいえば葉桜という感じでした。少し残念。 まとまった梅の花が見られるのは県内ではここだけということもあって花見の人は結構いました。平日のせいか年配の方が多い。皆さん暇なんだろうな(そういうお前さんは? と言うなかれ) 付録 : 途中、ノボタンの花がきれいに咲いていました(右の写真)。 1月19日 |
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宜野湾市普天間に行くため国道329号(9月10日のメモ)を走りました。 途中、日頃愛飲する泡盛「松藤」の酒蔵を見学しました。 明治時代に那覇市首里で創業し、昭和21年に水を求めて恩納岳麓のこの場所に移ったとのことです。 小規模な工場ですが品質は高く評価されていて世界的な賞をいくつも受賞しています《案内してくれた女性が典型的な琉球美人(目しか見えないけど)だったのでつい宣伝口調になります》 「恩納岳」で思い出すのは、18世紀の頃の女性歌人『恩納ナベ』の琉歌です。 恩納岳あがた 里が生まり島 森ん押し除きてぃ 此方なさな (恩納岳の向こうは愛しい人の生まれ住む村、山を押しのけてこちらに引き寄せたいものだ) 激情溢れる歌ですね。 他にも雄大な歌があります。検索してみてください。 1月17日 |
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今日は2つのミニミニ探検。 屋我地大橋の左側(国道58号から来た場合)に見える木麻黄の木に覆われた小島。雰囲気が良いのでいつか周囲の砂浜を歩いてみたいと思っていました。干潮の時は歩いて渡れると聞いていたので本日決行。 まぁ普通の砂浜です。小島の裏側でハマグリを採っていたオバさんに会いました。次は僕も潮干狩りといこう。 干潮が14:30だったので、小島に行く前にいつも横目で見ていたワルミ大橋近くの十字路にある「Admire Cafe&Bar」でランチ。古宇利島を眺めながらアジアンテイストの料理をいただきました。経営者のご夫婦は度々タイやベトナムなどアジアの旅をなさっているそうです。 今日は小さな満足あり。気になっていることはテキパキやった方がいいな。 1月9日 |
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2つの通行止め。 オーシッタイの梅は咲いたかと出かけたけれど1月13日までは通れないとのこと(左の立て看板)。 昨年の梅花は時季を失したので今年こそはと思っていたのに残念。大回りして行けないこともないけれど、まあ来年にしよう。僕はまだ生きているだろう。 右の立て看板は、いつもの羽地ダムの水汲み場への通行止め。大きながけ崩れで6月末まで通れないとのこと。ここも大回りして行けないことはないけれど時間やガソリン代からするとこの間は市販のミネラルウォーターで対応するとしよう(宇望庵のお客様もご承知おきくだされ)。 新年早々の障害だけどまあ早い厄落としということで、この後は良いことばっかりになるでしょう・・・たぶん。 1月4日 |
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受講生2人(宇望庵のお客様1人、県内の方1人)をお迎えして、新春のシーサー作り初めです。 明るい陽射しがあって風はなし。実に穏やかで幸せ気分になる陶芸日和の朝です(こんな日は何をやっても楽しいと思う)。 幸子先生いわく、幸せ気分でないと幸せ顔のシーサーは作れないそうです(それは分かるけど。怖い顔のシーサーを作るときはどうするのか聞いてみたい気もする。きっと夫婦喧嘩の後だろうな)。 まぁー今日はきっと幸せ顔のシーサーが生まれることでしょう。 1月3日 |
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謹んで新春のお慶びを申し上げます。 旧年中は多くの方々に宇望庵をご愛顧賜りました。ありがとうございました。 新年も宇望庵をお忘れなくなく(あるいは見つけ出していただいて)よろしくお願いいたします。 写真は古宇利大橋から望む初日の出です。 宇望庵繁盛の願いはもとより、身の程知らずにも世界平和、経済安定、健康保持などいろんなことが脳裡をよぎりました。 そして近年、正月を迎えるたびに思うことは「正月や冥土の旅の一里塚」の川柳は名句だなーということです。年々実感が強くなってきます。 ともあれ今年も丁寧に生きていきたいと思います。 ヨロシク!! 令和5年元旦 |
今日は本部町大浜にあるステーキのお店「もとぶ牧場」で豪華(僕にとっては。でも我が家のBBQも負けてはいないな)にランチ。 牛さん達は八重岳にある牧場で育てられているとのこと。ぜひ近いうちに訪ねてみたいものだ。 写真はお店のすぐ近くの本部大橋。最近、並行して架けられた新しい橋(左)が開通し古い方はそろそろ解体が始まるとのこと いずれ遠い将来、古宇利大橋も老朽化するだろう。その時、どんな方法で架け替えるのだろうか? 本部大橋のように並行方式だろうか、それとも取り壊して、工事期間中は以前のように船便になるのだろうか。まさか橋無しというようなはしたないことにはならないだろうな。 僕の生きている間にあることではないがいろいろと興味を誘われる。 12月8日 |
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海から発射された光線のように立ち上がる虹。 小ぬか雨と朝日の為せる技。陽も射して雨も降る状態を沖縄では「ティダアミ(太陽雨)」と言います。 10分程で消えました。それにしても虹の根っこをこんなに真近に見るなんて初めてのことです。 何か良いことあるかなー 12月5日 |
古宇利大橋を渡って屋我地島のT字路を右折。いつも通る道路のすぐ近くに蜜蜂の巣箱が出現! こんな所に巣箱かいな?と思い、近ずいてみると「ブンブン蜂が飛ぶ、巣箱の周りにブンブン」です。 蜜蜂の巣箱なんて人里離れて人目につかない場所に置くものだと思っていましたのでビックリです。 でもなんか楽しい。さすが田舎。蜂蜜を採取しているところに出会えたりしたらラッキーなんだけどな 12月4日 |
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トケイ浜の「第3の浜」(覚えていますか?)への藪道が塞がりかけていたのでアダンの伐採・雑草の刈り払いをしてきました。 冬の間はあまり通ることはありませんが、今 手入れをしておけば海のシーズンの始まる頃の作業は楽になるでしょう。 風の強い日で、風洞のようになった緑のトンネルはすごく強い風の流れです。少しカーブになった所で1mもずれるととたんに風は弱くなります。面白いので3回も4回も体感してみました。 風は真っ直ぐに吹き抜けるのだということがよくわかりました。 ちょっとクイズ。 「・・・トンネルを抜けると砂浜であった。」 なんのもじり? ワカルカナ・・・ 12月2日 |
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爽やかな昼下がり、近所のご夫婦とコーヒーを飲みながらユンタク(おしゃべり)タイム。 仕事柄、各地を転々としてきたご夫婦だけに話題が豊富で聞いているだけで耳学問になる。 近くにいたヤドカリのリュウ君もテーブルに上げてユンタクに参加してもらいました。 毎日、ヤドカリの観察をしている山の神が「ケンカをしていて負けている方のヤドカリが鳴き声を出していた」と言うと、リュウ君が「それは声ではなくて危険を感じた時などに足を貝殻にこすりつけて威嚇音をだしているんだ」と答えました。・・・ソウナノカ 我が山の神は経験値と知識を積み重ねていずれヤドカリ博士になるかも知れない。 11月27日 |
本日秋晴れ。爽やか。 古宇利大橋の中ほどまで散歩。古宇利島をしばし眺める。 大きなホテルが4つもでき、だいぶ賑やかな景観になった。素朴な感じは消えた。 このところ、旅行割引支援や地域クーポンの配布もあって島の観光客は多い。幸いなこと。 ただ、コロナ第8波の兆しもあるようで、これらの支援の年明けまでの延長があるのかどうか気にかかる。 11月19日 |
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我が家も筑後13年。外壁の汚れが目立ってきました。 これでは宇望庵のお客様にも申し訳ないと一念発起。脚立に乗ったりして手の届く範囲を素人なりに補修しました。 お客様の対応やその他の雑用もしながら高圧洗浄機やブラシを使っての洗いから始めて足かけ15日、実質8日間位の作業になりました。 花ブロックのピンク色は白ペンキに赤を混ぜるのですが、何回かに分けて調合したので微妙に色合いが違ってしまいました。まぁ、素人のご愛敬ということで・・・(お出での折によーくご覧になってください。わかるかな?) それにしても花ブロックの升目の洗い・塗りは忍耐のいる作業でした。 11月6日 |
今朝、月下美人が2輪咲いているの見つけてビックリしました。 我が家の花は通常の品種よりサイズが小さいし、夜から次の日のお昼頃まで咲くという説明を見ますと「姫月下美人」と思われます。 月下美人の英語での花言葉は、一度嗅いだら忘れられない独特の香りから「危険な快楽」だそうな オジィも、近年いろいろと臭い(香りではない)を発しているようで、こちらは「危険な接近」として孫から厳しく糾弾されています。 10月25日 |
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今帰仁村に大手スーパーチェーンの「かねひで」が新規開店しました。 大きい「食品館」なので食材に関してはこれまで名護でしか買えなかったものもここで手に入ることでしょう。 気になるのはこれまで村内で独占状態だった「Aコープ」です。 大丈夫かな? 「独占」だから値段も高めだったし(これを機にいろいろ考えるだろう)。 古宇利島から行くと「かねひで」は「Aコープ」より約2㎞遠いので買い物量の少ない僕としては日常的には「A コープ」かな。 10月15日 |
名護市公設市場に行ってきました(名護十字路在)。 那覇の公設市場と違い小規模で観光客はほとんど来ません。 僕はソーキ(豚のあばら肉⇒ソーキ汁)とか大きめの三枚肉はここで買います。シーブン(おまけ)がすごい。そして2階にある「さくら食堂」でランチ。 二人分もあるような山盛りの「もやし肉そば」が人気。僕はそんなに食べきれないので、いつも「チキン照り焼き丼}。お勧めです。 上のメモと話はつながりませんが、駐車場のブーゲンビレアが見事でしたので一枚パチリ。 さらにつながりませんが、沖縄も朝夕は爽やかになり過ごしやすくなりました。 10月13日 |
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久々に大ホールに於ける舞台を鑑賞してきました。 「琉球舞団昇竜祭太鼓」のエイサーを中心にいくつかの地元の芸能団体・民謡歌手がコラボした3時間の舞台です。 大ホールの天井や壁も利用したプラネタリウムを思わせる照明や響む音響効果も相俟って実に見応えがありました。若者たち頑張っているナー。 沖縄に来られる観光客の方々にもこうした迫力のある沖縄芸能・演舞をいつでも鑑賞していただける常設のステージがあればと強く思いました。 ちなみに、「琉球舞団昇竜祭太鼓」はエイサーを愛する人達で活動する東京在のグループです。 会場は撮影禁止でしたので写真はプログラムの表紙だけ。 10月2日 |
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今夜の泡盛のつまみは刺身の盛り合わせにしようと「与那嶺鮮魚店」に行ってきました。 与那嶺鮮魚店(名護市仲尾次・国道58号旧道)ーー知名度高く大繫盛しています。我が山の神の御用達です。 ある時、宿泊されたお客様が「この辺で美味しい刺身は与那嶺鮮魚店ですよね」と突然おっしゃるのでビックリしたことがあります。 このお客様には、僕の知らないある店のある料理を紹介されて一緒に食べに行きました。 まったく!!立場が逆!! 旅行先の事前調査を細やかになさっておられることに感服するばかりです。 9月26日 |
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台風14号は各地に甚大な被害をもたらしました。被害者の方々の早急な立ち直りを祈念するばかりです。 沖縄は強風域の端っこくらいでしたが、農作物には相当な損害が出たようです。 我が家では(僕が思うに)不思議な現象が起こりました。 左はいずれもハイビスカス。どちらも海っ端なのに一方は完全に潮焼け、他方はなんの痕跡もありません。 右はいずれもヤナギバルイラソウ。こちらもそんなに離れた場所ではないのにご覧の通り違いがクッキリ。 場所の少しの違いでこんなに差がが出るものか? 今、僕の頭の中は???・・・体操中です。 9月21日 |
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家具を見に沖縄市に行ってきました。 急がないので東側の国道329号を通って行きました。 僕はこの329号線を走るたびに、全体としてレトロな雰囲気を持つ道沿いの風景に物悲しいような懐かしいような思いを抱きます。 また、西側の国道58号との活気の差「西高東低」は何が要因だろうかとつらつら考えるのです こんなことは「△〇地域経済研究所」あたりでとっくに分析がなされているかも知れませんが。 ともあれ、僕は329号沿線の雰囲気になぜか惹かれます。 宇望庵にお出での折に時間と心にゆとりのあるときは、329号を走りレトロな雰囲気を味わってみてください。 9月10日 |
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台風11号が沖縄地域を行ったり来たりしています。 瞬間最大風速75メートルとの予報でしたので恐れおののいて厳重な対策をしたのですが、行きは進路がずれて完全に肩透かし(ありがたいことです)。 今は先島南方でVターンしてこの後(今は午前11時)すぐに八重山・宮古地域は暴風圏に入るとのことです。先島の皆様は緊張していることでしょう。 沖縄本島には明日の明け方にかけて最接近するようです。それほど強い風にはならないと思いますが厳戒態勢を解いてしまったので少し心配。 9月3日 |
宿泊中の親子4人の陶芸体験の風景です。 父親と10歳男児、母親と4歳女児のペァでそれぞれオス、メスの壁掛シーサーを作ります。 父親組は専ら10歳男児にお任せ、4歳女児は別途に独自の芸術的な人形作りに夢中。 のどかな中にも気合のこもった時間が流れます。 8月11日 |
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今日は朝7時半から10時まで、島の草刈作業の日でした。僕もミークラガン(めまい)するくらい老骨に鞭打って頑張りました。 家に帰ってきてビールで水分補給をしている時、偶然にも7月14日のメモに書いたジョロウグモ の巣にクマゼミがかかる瞬間を目撃しました。 暴れていたセミはすぅーと寄ってきたクモに抱き込まれるとすぐに静かになりました。クモは麻酔でも使うのでしょうか? 僕の観察している限り、このクモはこれまで3匹のセミをゲットしています。 それにしても、陽に干され雨に打たれ強風に煽られながらもじっと獲物を待つクモの忍耐心とクモの巣の丈夫さには驚かされます。 8月7日 |
前も後ろもかなりの距離ながら、自分以外の車が見えない状況がよくあります。貸切道路です 田舎だなぁ これは・・・ すっーと力が抜けて のほほんとした気分になります。 都市暮しを離れて15年。 たまに那覇へ出かけるとその交通環境の厳しさにたじろいでしまいます。その昔のシティボーイにはもはや対応力はありません。 良かったー ヤンバルで。 時速20キロでも100歳まで運転免許は返納しない! 8月2日 |
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