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よ~う~こ~そ !! うぼうあん |
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海を目の前に
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宇望庵は、沖縄本島北部に位置する今帰仁村の離島「古宇利島」にあります。
古宇利島は、古宇利大橋から見る海の美しさと島の素朴な佇まいが相俟って、近年、とみに人気が高まっています。
宇望庵は海辺に立地し、古宇利島の海の美しさを堪能できる一部屋だけのコンドミニアムスタイルの
宿泊施設です。室内の広さは34㎡。皆様の別荘として気軽にご利用いただければ幸いです。
部屋から一望する古宇利大橋や東シナ海の青いグラデーションはまさに絶景。広い宇宙を望み、水平線に沈む夕日や
煌めく星空を眺めるときあなたはこの上なく癒されることでしょう。
宇望庵に隣接してビーチ、釣り場、ダイビングショップ(ザンマリン)等があり、マリンアクティビティも気軽に楽しめます。
宇望庵に宿泊されたお客様の感想については、楽天トラベルの宇望庵コーナーに投稿がありますのでご参照ください。
※ 楽天トラベルで『1日1室の宿』全国人気ランキングトップ10の第3位に選ばれましたよ~!!
※ 「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」選考委員会特別賞「日本の小宿10選」に選ばれましたァ
※ 小学生同伴の場合は定員設定の関係で楽天トラベルからは予約ができませんので直接ご連絡ください。
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| 道路側から | 港側から |
気 ま ぐ れ メ モ
| だいぶ前のことですが、ある料理屋さんで月下美人の花の酢の物をいただいたことがあります。 ならば姫月下美人も食べられるのではないかと思い、調べてみたらOK。 早速、咲き終わった花を酢の物にしてみました。花そのものにはあまり味はありませんがシャキシャキしていてユニークな食感です。酒のつまみにイイね~。 夜はてんぷらにします。 それにしても綺麗な花を観せてもらった上に食べても良いなんて実に献身的な花ですね、姫月下美人は ・・・食べた後に若干の罪悪感が残るのはなぜだろう? 11月30日 |
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また咲きましたよ 姫月下美人。 ご覧の通り下の写真よりさらにボリュームアップです。甘い香りも漂っています。 たまたま宿泊中のお客様と一緒に花見酒となりました。 月は半月、空気は冷涼、酒は泡盛シークヮーサー割り、蚊はいない・・・イヤァ これはゴクラク。 毎日の水遣りってけっこうナンギ、たまにはサボりたくもなるけどこうして年に一度だけでも華麗に咲いてもらうと報われるな、実に。 11月28日 |
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9;00 台風26号は台湾の右側にあります。 明日には温帯低気圧になって沖縄本島に最接近するとの予報ですが、今は陽が射し、風はなくまったくの静か。「嵐の前の静けさ」は確かにある。 そんな中、姫月下美人が咲きました。 試しにスマホのレンズ機能で調べてみると「月下美人」とでました。さすがに「姫」との区別はわからないようです。 この株から挿し木で増やし、これまで5人の方に差し上げました。「花が咲いたよ」との報告があると嬉しいものです。 11月13日 |
| この船は普通の漁船ではなさそう。カジキやマグロなどの大物を一本釣りする船かも。俳優の松方弘樹が沖縄でよくやっていたというアレ。 午後2時、台風26号の影響で雨が降っています。26号は、今、台湾の西側の海上に居ます。これから台湾を横断して先島諸島に近ずく予報。沖縄本島に大きな影響は無さそうです。 台風の発生は年平均25,1個だそうですので、今年はこれで最後になるのでしょう。 26号のお陰で宇望庵の1週間分の予約が吹っ飛んでダイソンガイ! お客様も沖縄旅行を心待ちにしていたでしょうに ご愁傷様でございます。 台風の後に決まって農作物の被害額が発表されますけど観光にはそれがありません。しかしキャンセルによる飛行機、宿泊施設その他の損失額はかなりのものになることでしょう。 台風が来ないとサンゴが死ぬ、来たら大きな損失が生じる。 神様 何とかしてヨ。 11月11日 |
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小雨。少し肌寒い。 このまま暑さは去るのだろうか? 写真の我が庭の枯れ木は僕がここへ移ってきた14年前からほぼそのままの形で在る。 「止まり木」という言葉があるが、なるほど止まりやすい木はあると見えてこの枯れ木にはイソヒヨドリやらハトやらいろんな鳥がよく止まる。大事な枯れ木である。 これからもいろんな鳥を呼んで長く楽しませて欲しい。 僕も若い頃はネオンの街のあちこちの止まり木で声高く囀っていたものだ。今は昔。 10月28日 |
| 体に似合わぬ大きな花を咲かせたサボテン。 まるで厚紙で作った大きな星のよう。色は地味でお世辞にもかわいいとは言えない。 「カクタス」という種類の仲間のようですがネットで調べてもこの花は見つかりません。従って固有名詞はわかりませんが、まぁ いつかわかるでしょう。 ネットであれこれサボテンを見ているうちに少し興味が湧いてきました。 10月14日 |
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孫二人を連れて国頭村謝敷1248-2に今年オープンした動物園「やんばるライオン」に行きました。 まだ小規模ですがライオン・その他の動物への餌やりができますし、触ることのできる動物も多くて、小学生くらいの子供達には十分楽しめるでしょう。 国道58号沿い謝敷集落の北の端にある「謝敷節」の石碑の前から謝敷林道に入ります(このポイントを見つけることがポイント)。 謝敷集落には本部町備瀬のふくぎ集落を小さくしたようなふくぎに囲まれた一画がありました いずれゆっくりと散歩しに行くつもりです。 10月11日 |
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建物の上にクレーンが乗ったような作業船。 船と言ってよいのかどうか。どんな作業をするのだろうか。 前後にタグボートが付いているので自走船ではない。 宇望庵の前を通るいろいろな船を見ているとタグボートが活躍していることがよくわかる。 タグボートの船長をしていればかなりの稼ぎになるだろうな。人間関係もあまり混み入ってはいなそうだし・・・次はタグボートの船長になろう。 9月29日 |
| 昨日の海神祭に続き、今日は豊年祭です。 師匠の方や沖縄芸大生の高度に洗練された琉球舞踊も数組あり見事なものでした。 それにしても琉球舞踊の紅型など衣装のあでやかなこと、さすがに南国の色彩ですね。 ただ、惜しむらくはプログラムは正調なな踊りがほとんどなので、その中にバンド演奏やら沖縄漫談やら趣きの違う出し物がいくつか欲しいなと思いました。 区長に意見具申しよう。 9月16日 |
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今日は古宇利島恒例の「海神祭(ウンジャミ)」です。 ギンギラギンの太陽の下、神事としての御願(ウガン)バーリーを皮切りに女子の部、職域対抗といつものようにハーリー競漕が続きました。 島人、訪問客、観光客が一緒になって大いに盛り上がるひと時です。 終われば各班(3班)それぞれにテントの下に集って祝い酒(直来)です。 海神祭そして翌日の豊年祭を含め、区長をトップとする実行委員会の下、各班における打合せ、作業割り当て、共同作業を通して島人(移住してきた新人を含め)の絆が強まります。 オジィもそれなりに頑張っています。 9月15日 ※ 例年新暦の8月に行われる行事ですが、今年は旧暦が閏年で8月が2回あることから新暦の9月にずれ込みました。 |
| 宇望庵の沖合に竜巻(・・でしょう)が発生しました。 小さな雲のしっぽのようなものが徐々に大きくなり、写真は最大時のものです。 柱の中心部で海水が吸い上げられているのがはっきり見えました。 30分くらいで竜巻ショーは終わり、幸い陸地への上陸はありませんでしたので被害はないでしょう。 時に珍しいものが見られるもんです。宇望庵に来なくて良かった! 9月11日 |
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伊是名島と運天港を結ぶ「フェリーいぜな」です。 側面に左手を高々と挙げた「尚円王」の姿が描かれています。 尚円王は伊是名島出身。尚巴志が樹立した第一尚王統を無血クーデターで倒し、第二尚王統を開いた英雄です。 第一尚王統との血縁関係はありませんが交易国である明国に政変を隠すため尚氏を名乗ったと言われています。 「フェリーいぜな」の運航スケジュールは7月3日にメモした「フェリーいへや」とほぼ同じです。船の大きさや形もよく似ています。 9月10日 ※ 昨日、パソコンを更新しました。写真の取り込み方法やら操作の違うこともアレコレ あり戸惑うことが多々あります。脳トレのつもりでガンバリます。 |
| 駐車場脇のハイビスカスが満開で賑やかです。 だいぶ前にハイビスカスの種類は2000種ほどあると何かで読みましたが、今はさらに増えているのでしょうね。交配が簡単なのでしょうか? 写真のハイビスカスは枝垂れています。「枝垂れハイビスカス」? 1本の木でこんなに豪勢に咲くなんて、しかも花期が長い。ありがたいことです。アーメン 8月30日 |
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この頃天気の良い日が続いていて毎日夕焼けが楽しめます。 写真は昨日の夕焼け。見事だったのでつい1枚パチリ。 又かとおっしゃらず僕の感動を少し分かってください。 8月23日 追申 本日、夏の高校野球大会(甲子園)で 沖縄尚学高校が優勝しました!!! |
| 艶やかな琉装のウミナイビ(王女)が2人、宇望庵の庭に現る。まさに蕾の美しさ。 今日は2人の13歳祝い(沖縄では12年毎の自分の生まれ年を祝う風習があり、数え13歳はその最初の祝い。2人は事情があってちょっと年齢オーバーしたけど)。 彼女たちはおしめをしている頃から毎年宇望庵を訪れている。おしめをしたままター滝で沢歩きをさせたことがオジィの記憶に残っている。幼児によくもまあ大冒険をさせたものだと今は思う。 その子たちが今やオジィの背丈を超えた。 時がいつの間にか流れてしまったことを実感するオジィである。 8月21日 |
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今日は孫2人(中1・小2男児)を連れて古宇利大橋袂のビーチへ。 2人を海に放しておいてオジィはパラソルの下で片目で孫の監視、片目で人々の裸観察。 ギンギン照りつける強烈な太陽の光の下では人々の体は男も女も脆弱さがあからさまになって冴えない。 その中でただ一人だけ黒人青年の体が見事であった。 鍛えられた筋肉・引き締まった体が太陽の光を弾き返していた。灼熱の太陽の下で延々と生き抜いてきた人種の靭さを思う。いや、その前に彼個人の日々の鍛錬を評価すべきだろう。 オジィは自分のポッコリお腹を撫でながら「もう仕方ないじゃないの、今さら・・・」と思うのでありました。 8月15日 |
| 宇望庵の道向かいにあるダイビングショップ「ザンマリン」のダイビングやシュノーケリングのお客様を古宇利島北側のポイントに送迎する船です。 (ザンマリンではシュノーケリングの場合、宇望庵傍の海と北側ポイントを風向きなどによって使い分けています)。 僕も数年前に北側ポイントで体験ダイビングをしたことがあります。宇望庵傍の海もたくさん魚がいますが、北側ポイントは魚の大きさ・群れの大きさ、珊瑚の見事さなどレベルが違います。ザンマリンの大将の言うには世界的に有名なケラマの海にも負けない!とのこと。 宇望庵のお客様もこれまで結構な方が体験しています。 最近、年齢制限が厳しくなって60歳までの方しかショップを利用できません。若いうちにぜひ北側ポイントを体験あれ(宇望庵傍の海は自分たちでいつでも幾つになっても楽しめますから) 参考 体験ダイビング 90分 12000円(2人以上)・15000円(1人) シュノーケリング 90分 6000円(2人以上)・8000円(1人) 8月14日 |
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今日はお客様家族といっしょにトケイ浜でシュノーケリングです。 快晴の青い空、碧い海、白い砂浜・・・潮も中潮でちょうど良くて実に爽快です・・・これが沖縄ダァ~、古宇利島ダァ~ シュノーケリングはたいして体力を使わないのでオジィでも十分楽しめます。シュノーケリング初めての小学校2年生の女の子もすぐに慣れてスイスイしているので感心しました。 宇望庵傍の海はハブクラゲが発生しているとのことで簡単には入れなくなりました。ハブクラゲは例年ですと9月以降、秋になって発生するものですが今年は異常事態のようです。困ったことです。こんな情報はお隣のダイビングショップ「ザンマリン」から直に入るので助かります。 8月3日 |
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国道58号の中央分離帯には名護バスターミナルから北側に向けて約1㎞にわたり大きな「マリモ」がならんでいます(写真左)。 いつもなかなかイイな~と思って見ているのですが、聞いて驚くな、実はこれモクマオウの木なんです。 モクマオウは潮風に強く海っ端に多く見られる木です(写真右)。葉は松葉に似て針葉なのですが松の木のようにパリッとした姿ではなく、「疲れるナー 海っ端は」という感じで少しダラしなく立っています。 放っておくと見栄えのする木ではありませんが、高さを抑え丁寧に剪定するとこんなにかわいい並木になるんですね。 葉の形は松葉のようですが、ナント! 針葉樹ではなくて広葉樹だそうです。 7月24日 ※ 19:00現在、台風7号が沖縄本島に最接近していますがたい したことはなさそうです。 |
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古宇利島のお隣り屋我地島にある「上原そば(字饒平名498-3)」でランチしてきました。 日曜日のせいかお客さんが多く入店するまでに1時間位待ちました。行くなら休日は避けた方がいいでしょう。 写真右は「そば定食(1400円)」。ジューシーがついているのでボリュームがある。 写真左は「本ソーキそば(950円)」。ソーキ肉がたっぷりでこっちの方が僕にはいい。 麺は細く固め。味は山の神いわく「まあまあ」。この人はいつも評価が厳しいのでアル。 最近の沖縄そばは皆さん相当切磋琢磨しているのでどの店で食べてもまぁレベルは高いと僕は思っています。 7月20日 |
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| 今日は老人会や子供会などの有志によって「古宇利大橋架橋20周年記念植樹」です。琉球松10本を公民館近くに植えました。 それにしても子供が増えました。13年前の古宇利小学校閉校時には4人の小学生しかいませんでしたが今は20人位いるそうです。県外からの若い人の移住や島出身者のUターンによるものです。 でも島の人口総数はほとんど変わらない。どういうことかわかりますよね? 7月13日 |
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伊平屋島と運天港を1日2往復している「フェリーいへやⅢ」です。宇望庵の前を通るとき船内放送が聞こえます。 40km・片道80分。定員500人。 大人往復料金 4720円。 普通自動車往復運送料金 15860円(運転手込み)。 運航スケジュール 島 運天港 9:00 → 10;20 12;20 ← 11;00 (40分) 13;00 → 14;20 16;20 ← 15;00 運天港からの日帰りだと島での滞在時間は40分しかないのでほとんど意味ない。 それでも日帰りを決行した青年がいた。曰く「海の旅の雰囲気を味わいたかった」と。 島での足はレンタル自転車、レンタルバイク、レンタカー、コミュニティバスがある。 7月13日 |
| 健康ウォーキングに行ってきました。2回目。今回の集合場所は平敷公民館。 写真はコース沿いにあった平敷区の「御嶽(うたき)」。大木に囲まれいかにも祈りの場にふさわしい静寂な雰囲気です。 歩くことで今帰仁村内の地域情報が少しづつ増えます。 「御嶽」は元々は集落の集団墓地。祖霊と五穀豊穣の神を祀った祈りの場で古来琉球の人々の信仰拠点。写真の中の右側の建物は「アサギ」と呼ばれる神様が降臨する所です。 「御嶽」は各集落にあります。 7月6日 |
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久しぶりに乙羽岳に登りました。 たまに来たくなる場所ですがいつ来ても人に会うことはほとんどありません。静かです。 展望台からは正面に古宇利島その遠くに辺戸岬の阿須森、真下に今帰仁の平地、左に伊是名島・伊平屋島・伊江島、右に目をやれば多野岳・羽地の山々さらに名護市の市街地が遠望できるなど実に雄大な眺めです。一見の価値あり!残念ながら今日は少し霞んでいます。 右の写真は宇望庵からいつも眺めている乙羽岳。 7月1日 ※ 昨日、今年初めてのセミの声を庭で聴きました。 いよいよ夏本番です。 |
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双胴船が走っています。 3月22日メモのカタマランヨットとは形が違います。この船はカタマランクルーザーとでも言うのか? いずこのセレブの持ち物か、あるいは営業用か、いずれにしても豪華なものですね~。でも僕は船に弱いからどんな船であれ乗ろうとは思いません。 大学生の頃、東京ー那覇を船で行き来した2泊3日の船旅のあの苦しみ・・・(当時、飛行機に乗れたのは特別な人だけ)。「しんしんと肺碧きまで海の旅」のロマンは僕には無理。 6月29日 |
| 宇望庵のお客様とランチに行きました。 レストラン「名護曲(なぐまがい)」。名護市街地の南側の外れの国道58号沿い(世冨慶574)にある「食堂」と言った方が似つかわしい老舗のお店。魅力は沖縄料理満載のメニューです。 今日注文したのは、アバサー(ハリセンボン)汁(右上)、グルクン(タカサゴ)の唐揚げ(左上)、ヒートゥ(イルカ)のニンニク炒め(右下)、ヤギ汁&ヤギ刺(左下)です。 メニューもお店の雰囲気も僕には「懐かしい」感じです。あなたはもう体験済みですか? 6月20日 |
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宇望庵の前に設置されている定置網の操業船です。 兄弟2人で操業しています。毎日早朝に魚を揚げにきます。時には潜水具をつけて網の手入れをします。台風接近時には網の固定などたいへんそうです。 どんな仕事でも難儀なものだけど、この定置網が2家族の生活を支えているんだよナ~ 6月14日 |
| もう~ たいへん!! 前のメモに「この空梅雨は今後どうなるのだろう」と書いた2時間後に沖縄地方梅雨明けのニュース。これまでで最も早い梅雨明けだそうな。気候異変だよね これは。 観光客にとっては朗報でしょうけど、たいして雨も降らないままに明けてしまうとこの夏が水不足になりやしないか心配。 6月8日 |
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これからメモネタのないときは宇望庵の前を通るいろんな船をご紹介していきましょう。 今日の船はかなり込み入った形の作業船。どんな作業をするのだろう。前後にタグボートが付いて引いたり押したりしているので自走船ではない。見かけるのは稀な船です。 ※ 梅雨だというのに天気が続いています。 昨夜は島内の2夫婦を招いてサンセットを見ながらのBBQ。差し入れがありましたが 皆さん年の功でプロ並みの料理の腕前です。 この空梅雨は今後どうなるのだろう。 6月8日 |
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毎月、今帰仁村各字の公民館持ち回りで実施される「健康ウォーキングの集い」に初めて参加しました。 その訳は、今帰仁村出身の方が書いた本を読んでいて僕には今帰仁村内の地理的知識がかなり不足しているということを感じたからです。このウォーキングの集いを利用してあちこち歩いてみようと思ったのです(主催者の趣旨からすれば目的外利用でしょうけど、まぁ、歩くことに変わりはありませんから)。 今日は呉我山公民館からヨヘナあじさい園折り返しの5kmのコースでした。 少し短い感じもしますが老若男女いろんな方が参加しますから距離はいつもこの位のようです。今日の参加者は120人位でした。 追申 途中、歩道を完全に通せんぼしている大木がありましたので一枚パチリ。 6月1日 |
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| 明け方、雷もゴロゴロ。激しい梅雨入りでした。 遅い梅雨入りだった昨年よりさらに1日遅く、平年より11日も遅い梅雨入りです。 6月下旬、梅雨明けを期待して来られるお客様のために6月20日には明けるよう念力を飛ばし続けます。 このメモを書いている15:30現在、陽光がサンサンと降り注ぐ明るい天気になっています。これから先も3晴4雨の天気でしょう。 5月22日 |
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長いことメモをサボってしまった。 犬も歩けば棒に当たるけれど、僕は最近出歩く機会がなかったものですからネタに当たらなくて・・・スミマセン。 しばらく雨模様の天気が続いたのでこのまま梅雨入りするのかと思っていたら、今日以降晴れの日が続く予報なので梅雨入りはしばらくお預けのようです。 昨年も遅くて5月21日でした。でもお利口さんさんで梅雨明けは平年並みの6月20日。 今年もそのパターンであって欲しい。 旅本の老舗「旅の手帖6月号」に宇望庵が載りました。(そっと言います・・・本屋さんで立ち読みしてください)。 5月14日 |
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古宇利大橋開通20周年記念事業が開催されました。 当日は式典、記念植樹、人気芸能人による数々の舞台公演、記念グッズの販売、花火打ち上げ等が実施され、終日内外のたくさんの人で賑わいました。 僕も実行委員会のメンバーとして参加しましたが、活動の全般を通じて感じたことは県外から移住(Uターンも含め)してきた若者達(やや中年もいるけど)のIT能力や行動力の高さでした。これからの古宇利島の発展にはこの若者達が大いに力になると思います。 昔は優秀だった(?)オジィはもう応援側に回ろうか。地域の活性化に必要なのは若者、バカ者、よそ者というではないか。 4月12日 |
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| 律儀にもワカリビーサが来ましたよ。 13℃の気温で沖縄の真冬の寒さです。沖縄県民は震えあがっています・・・と言うと京都のMさんは笑うでしょうね。なにせMさんは極寒(?)の1月の沖縄でも半袖ですもんね。でもどんなに寒い所の人でも沖縄に3年住めば沖縄の冬も寒いと思うようになるそうですよ。 寒くても花たちは元気に頑張っています。 ブーゲンビレア、ハイビスカス、ハナキリンなどみんな鮮やかに咲いています。 3月30日 |
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庭手入れの途中休憩。海を眺めています。 近くに珍しくカタマランヨット(双胴船)が停泊しています。どこから来たのだろう。海峡の真ん中あたりでは光る海の上で漁船が操業しています。 先日のムドゥイビーサ(寒の戻り)が嘘のように今日は小夏日和。 でもこのまま春にはならないだろう。冬の最後のごあいさつワカリビーサ(別れの寒さ)が必ず来る。昔から言われていることだから間違いない!・・・と思う。 3月22日 |
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今帰仁村内のオープンガーデン巡りと今帰仁酒造蔵まつりで遊びました。 とは言うものの蔵まつりに着いたのが終了間際になってしまい、サービス料金になっている泡盛数本買うのがやっとでした。 利き酒会に参加して100点を採り豪華な賞品をもらう、ふるまい酒を飲みながら昔々の美女たちの舞い踊りを恍惚として眺める・・・そんなつもりだったのに・・・今日は作戦ミス。来年は・・・? 3月16日 |
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伊是名島フェリーと伊平屋島フェリーがすれ違う光景を見ました。 15年間ほぼ毎日フェリーの往来を眺めていますがこんなことは初めてです。 両島のフェリーは運航スケジュールがほぼ同じなので、少しの間隔を置いて同じ方向へ走るのは時おり見ますけどね。 珍しいことです。そこで一枚パチリ。 ちなみに、両島のフェリーの運航は 「 島―運天港ー島(着12;00 発13;00)ー運天港ー島 」 という島を発着にした2往復なので日帰りとなると島に1時間しか滞在できない。 それでも日帰りを決行した青年(宇望庵のお客さん)がいた。曰く「海原の旅の雰囲気を味わいたかった」と。 しんしんと肺碧きまで海のたび (篠原鳳作) 3月13日 |
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今日は名護の「やんばる市場(JA農産物直売店)」であれこれの野菜を買いました。 トマトが大玉もミニも大量に出ていて、あんなに高かった値段も安くなっています。 果物は季節仕舞いのタンカン(みかん)が少し、あとはバナナとフルーツパパイアくらいでシーズンオフのようですね。 ( ※ 青い野菜パパイアが熟したらフルーツパパイアか? 違います。。野菜パパイアも熟したら少し甘くなりますがフルーツパパイアのような甘さにはなりません。別物です)。 写真(右)の花はヘリコニア(1本120円)。この花の時季には花瓶に3~4本挿して宇望庵に飾ります。部屋がバッチリ南国風になります。 3月12日 |
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| モデルさんを使ったポスターの撮影が我が庭で行われました。 「よもぎ」を使った新商品の宣伝だそうです。 ドン曇りの天気予報だったので心配していたのですが、撮影の頃には太陽が顔を出して明るくなりました。これは僕のジントクによるものかもシレナイ。 どんなポスターになるのか楽しみです。 ちなみに僕は庭のよもぎでお茶を作り泡盛に割って飲んでいます。爽やかな感じでおいしいデス。 2月22日 |
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今日は庭の手入れで出た枯れ枝などを燃やしてソーキ汁を作りました。 最初にソーキを1回茹でこぼすのですが、師匠(山の神)から、茹でる時間が長すぎて肉の旨味が失われているとの指摘を受けました。ナルホド。修行の道はなお遠い。 それもしても火遊びは楽しい(いろいろあるけど今はもう火の遊びだけです)。 調理の時間はコンロの2倍かかるのですが楽しみながら枯れ枝やDIYの廃材の処分もできて一石二鳥です。 タイミングの合う方には差し入れしましょう。 2月20日 |
| 島に唯一の居酒屋が誕生しました。 店名は『まーさっさー(沖縄方言で「おいしい」の意味)』 テーブル、カウンター合わせて20席くらいの小さなお店です。宇望庵から歩いて7~8分の距離で、これまで2度探検隊しました。 料理はやや高級志向で居酒屋というより割烹の雰囲気があります(お値段もやや・・・かな?)。味は我が関係者一同意見一致で間違いなくお勧めデス。 早や人気が高く、近くに大型ホテルもあることからいつも人がいっぱい。早めに予約をしてから行くべきです。 TEL 050-8883-8044 17:00~00:00 2月19日 |
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ご近所さんからたくさんの野菜を頂きました。 これまでもあちこちから野菜、果物、天ぷら、餅、時にはヤギ肉などいろいろ頂いています。これは島の中で知り合いも親戚も多い我が山の神のお陰です。 物価高のこのご時世、我が家の貧しい家計にとってありがたいことです。 明日は焚火でソーキ汁を作る予定なので少しお返ししようかな。 2月18日 |
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古宇利島の仲良しグループ8人でヤンバルで遊んできました。 まずはかの有名な「笑美の店」でランチ。 蕎麦、ニガナ、パパイヤ、モズク、豚肉、ゴボウ等々すべて近くで採れた素材を使っています。大宜味村民の長寿の研究成果を凝縮した料理です(大宜味村はかって世界一の長寿の里でした) 味も良し、量もたっぷりあります。おまかせコース料金2300円。 お勧めですが人気がありすぎてかなり前もっての予約が必要です(完全予約制。火・水・木定休) その後、椿園の上原仙人を訪ねて絶景を眺めながらしばしユンタク(おしゃべり)。 残念ながら椿の花は盛りを過ぎていました。 さらにその後は・・・・とにかく食べ過ぎた。 1月24日 |
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実に嬉しい晴れがましい大事件です!! 宇望庵が「日本の小宿」10選に選ばれました。 「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」(旅行新聞新社主催。観光・食事・土産品施設・観光バスなどの分野もある)の選考審査委員会が100選とは別に特別賞として全国の小規模な宿(20室以下)から10施設を選出するものです。 宇望庵は海に隣接する立地、ヤドカリが集まる自然環境、ホスピタリティなど他に無いユニークさが評価されたということです。 つまり「唯一無二」・・・なるほどそう言われてみればそれはあるかも。しかし、自分ではそれほど意識してこなかったことをプロの方が見い出し、ここまで評価していただいたことは全く思いがけないことであり、ありがたいことです。委員会の方々に感謝! ヤドカリ達にも感謝! これまで宇望庵をご利用いただいた方々、特に常連のお客様にこの喜びをお知らせできることをたいへん誇らしく思います。 1月23日 |
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| 落葉する木としない木。 今日は陽射しがサンサンと降り注ぎ、風もなく穏やか。いいナー 長生きしたい。 1月22日 |
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| この時期、沖縄も寒いヨー。 先日9.8度をマークした地域もありました。風が強いので体感温度は5度くらいか。沖縄県民みんな寒いね寒いねの挨拶です 以前にもメモしたことがありますが、この寒い時季意外にもいろいろな花が咲いています。 ブーゲンビレア、ハナキリン、ハイビスカス、コウトウラン、サンパチェンス、シマバラ、インパチェンスetc. 北国の白一色の世界からすると実に賑やかな景色ですよね。新潟の○○さんどうぞこの彩を愛でてください。 1月15日 |
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嘉手納からの帰り、ふと気が向いて名護市数久田にある「轟の滝」に寄ってみました。 しばらく来ぬうちに駐車場・トイレ・木道が整備されきれいな公園になっていました。 いろいろな記念写真らしきものが張られている掲示板を眺めていると、ナント、我が母校 那覇市立上山(うえのやま)中学校の第9期生の修学旅行記念写真(およそ60年前)があるではありませんか!!(僕自身は5期生かな?)。 今は県内中学生の修学旅行は九州一円を巡る豪華版になっていますが、僕らの時代は那覇から名護まで出かけて2泊というなんとも簡素なものでした。そしてその行程には必ず「轟の滝」が入っていました。当時は観光名所として知られ観光バスも立ち寄っていたのです(大きな滝を見慣れている県外の人からするとスケール間の乏しさに「オドロキの滝」と揶揄する声もあったそうな)。 今は訪れる人も多くなく静かに滝の景観が楽しめそうです。一度訪れてみてはいかがですか。 1月7日 |
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時計修理のため嘉手納ロータリーまで行きました(ヤンバルには今や時計修理店が無い)。 たまたま時計店の隣に沖縄そば屋「みよ家」があり、沖縄そばの元祖を復元したという「唐人そば」を食しました。 醤油ベースのスープに固めの麺、トッピングは刻んだ豚肉とネギだけというシンプルさですがおいしい! お勧めデス。隣に大きな駐車場があり(2時間無料)、さらにその隣は「琉球銀行嘉手納支店」です。 元祖はたいていシンプルですよね。その後段々と派手になっていく。「エイサー」も然り。 近くに嘉手納飛行場の中が見渡せることで有名な「嘉手納の道の駅」もありますので併せて散策してみてはいかがでしょうか。 1月7日 |
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いいしょうがちでーびる(良いお正月です)。 2025年明けましておめでとうございます。 旧年中はたいへんありがとうございました。今年も宇望庵をご愛顧くださいますようよろしくお願い申し上げます。 古宇利島の駅「そらはし」で餅つきが行われました。観光客の方も参加して和やかな風景です。 つきあがったお餅を黒糖蜜や砂糖醤油、きな粉などでごちそうになりました 元旦 |
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お客様と一緒に東南植物楽園のイルミネーションを観てきました。何年ぶりだろう。 やっぱり豪華ですね。沖縄県内に大規模なイルミネーションが数ヶ所あるけれど僕としてはここが一等賞かな。 12~1月に来県なさる方にはお勧めデス。 お客様はこんなかわいいレンタカー(右の写真)に乗って来られました。 12月28日 |
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今日はクリスマス。 世の中、ケーキだのプレゼントだのとニギニギしいけれど我が家はナーンの関係もなく静か。 『孫どもは遠くに在りてそれで良し』。 今の世、バレンタインデーだのハロウィンだのクリスマスだのと意味も知らぬままに騒いでいるけど上手く乗せた商売人の勝ちだね これは。もうしょうがないナ と言う訳で(と言う訳でもないけれど)、オジィは家のペンキ塗りをしています。 壁は脚立に乗って手の届く範囲。面倒なのは花ブロックです。四角の内側をひとつひとつ丁寧に塗らなければなりません。この作業は年明けまでかかるでしょう。 2年がかりの大事業をお客様への対応の合間を縫いながら楽しく頑張ります。 12月25日 |
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古宇利大橋袂の広場「そらはし」で「全島沖縄角力大会」が開催されました 午前中の子ども大会、午後の大人の取り組みと続き熱戦が繰り広げられました。 大勢の観光客の皆様もユニークな沖縄角力(おきなわすもう)にビックリしたことでしょう。 沖縄角力は普通に言う相撲とは大分異なります。 ① 角力着(柔道着)を着る ② 帯を掴んで組み合った態勢から始める ③ 相手の背中(両肩)を地面につけると勝ち(膝や手が地面についても関係 ない) ④ 丸い土俵はないので押し出しはない 11月24日 |
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立て続けに食べ物屋さんのメモで恐縮ですが・・・ ある方を案内して海洋博記念公園で遊び、ランチには本部大橋近くにある「さしみ亭」へ(3~4日前に大阪のTVで紹介されていたのでぜひ行ってみたいとのことで)。 なるほど刺身が新鮮で旨い。お勧めデス。コロナで4年間閉めていたけどこのほど再オープンしたとのことです。 話は変わりますが、皆サマ!海洋博記念公園にいかれる際は、美ら海水族館だけでなく、「海洋文化館(プラネタリウムもある)」、「熱帯ドリームセンター(ランをメインにした植物園)」もぜひ訪ねてください。見応えありますゾ。 11月14日 |
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| 宇望庵の近く(約200m)にカフェKafuu(カフー=沖縄の言葉=幸い・ラッキー)がオープンしたので偵察に行ってきました。 メニューは、ワンプレートのチキン料理、タコライス、サンドウィッチ各種、ユニークなイカ墨そば等々多彩。味は我が夫婦の評価としては、まぁ及第点。 珍しいことに8:00~10:00の朝食タイムがあります。ランチは10:00~16:00。残念!ディナータイムはありません(古宇利島にはディナーをやっている店は1軒のみなので増えてほしいのです)。定休日は木曜日。 崖っぷちに位置し(島案内のときに話しているドラゴンフルーツを植えているあの場所です)見晴らしは良好。 11月11日 |
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コロナ・インフルエンザ予防接種の帰り、運天港の近くにあるヒージャーヤー(やぎ料理店)「味味(あじみ)」でランチ。 我が山の神がヒージャージョーグー(やぎ料理好き)なんです。 やぎ料理の本場である沖縄でもやぎ料理を好む女性はあまりいないので珍しい存在です・・・・ナンカ ヘンなんです やっぱり。 県外の方にはあの独特の臭いがなかなかなじみにくいかも知れません。チャレンジしてみる気があれば、まずは臭いの少ないやぎ刺しから始めたら良かろうと思います。 ちなみに古宇利島にもヒージャーヤーがあります。 11月7日 |
| 友人から花束をもらいました。 植物の専門家である彼が創出した新種の花だそうです。名前は「コチョウジンジャー」。 これから200坪のハウスで本格的に栽培するそうで、今後、徐々に世の中に知られていくことでしょう。見応えのある華麗な花なのでヒットの予感あり。 僕と同世代のオジィから花束を差し出されることはちょっと不気味ではではありますが、貴重な花をいち早くもらえたことは嬉しい限りです。 11月4日 |
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一人旅のお客様と一緒に下の海でのシュノーケル。 白化していたサンゴが藻に覆われて暗い感じの海底になっています。そのせいなのか、時季なのか魚が少ない。どうなるのかナー 今年のシュノーケルはこれで終わりですね。 浮き輪の空気を抜き、器具も洗浄して物置にしまいます。 南国沖縄も朝夕、秋の気配です。 11月4日 |